1つまたは複数のOUTBOUNDキャンペーンのリアルタイム統計情報を表示します。
名前 |
説明 |
データマネジメント行のステータス* |
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キャンペーン/テーブルビュー |
OUTBOUNDキャンペーンテーブルまたはテーブルビューの名前。キャンペーンをクリックすると、そのキャンペーンのテーブルビューの表示が切り替わります。 |
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合計 |
キャンペーン/テーブルビュー内にあるコンタクトの数。これは「完了」列と 「受付可」列の合計です。 |
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完了 |
ダイヤルされてコールバックがスケジュールされていないコンタクトと、有効期限に達したコンタクトの数。 |
完了 |
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受付可 |
まだダイヤルされていない(未ダイヤル)、スケジュールされたコールバックまたは(再試行プロファイルから)再試行が割り当てられている(リダイヤル予定)、あるいは現在OUTBOUNDが処理を行っている(アクティブ)ために、これからダイヤルが可能なコンタクトの数。 したがってこれは、「未ダイヤル」列、「リダイヤル予定」列、および「アクティブ」列の合計です。 |
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テーブルビュー内にあるコンタクトで、まだキャンペーンによってダイヤルされていないものの数。 |
未ダイヤル |
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リダイヤル予定 |
テーブルビュー内にあるコンタクトで、少なくとも1回はダイヤルされていて、キャンペーンの再試行プロファイルに設定される特定の時点、またはエージェントが行うコールバックによって設定される特定の時点で再試行がスケジュールされているものの数。これには、キャンペーンのデータマネジメントテーブルビュー内にある「対応中」列の値が反映されます。 |
対応中 |
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発信可能 |
すぐにダイヤル可能なコンタクトの数。これには、まだダイヤル されていないコンタクト(未ダイヤル)と、過去の日付と時刻でコールバックと再試行がスケジュールされて、もう一度ダイヤルされる予定のコンタクトが含まれます。 したがってこれは、「未ダイヤル」列、および「リダイヤル予定」列の一部またはすべての合計です。 カッコ内の値は、その値のスケジュールされたコールバック部分であることを示します。 |
対応中 |
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現在処理中で、その結果がまだデータマネジメントテーブルビューに返されていないレコードの数(たとえば、発信キュー内にあるコンタクトと進行中の通話)。 カッコ内の値は、その値のスケジュールされたコールバック部分であることを示します。 この列の値は、「発信可能」列の値の減少に合わせて加算されます。 |
アクティブ |
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エージェント |
OUTBOUNDキャンペーンに割り当てられたキューに対応できるアクティブなダイヤラーエージェント(つまり、ログオンしていて通話を行うことのできるエージェント)の数。 |
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ステータス |
キャンペーンの現在のステータス:
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* 詳細は『データマネジメントユーザーガイド』を参照してください。 |
下の図は、OUTBOUNDキャンペーンのデータマネジメントテーブル内にある1つのレコード(1つのアウトバウンドコンタクトに対応)が、モジュールの列内に表示される値にどのように影響するのかを示しています。
この特別なシナリオでは、最初の通話の試みは接続されず、キャンペーンに割り当てられたリトライプロファイルに従って再試行されます(エージェントが送信した完了コードによってトリガーされます)。次いで2回目の試行時に通話が接続され、エージェントがコールバックを開始します(これも完了コードの送信による)。3回目の試行は、それ以上の再試行やコールバックなしで完了します。
キャンペーンの開始 |
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リトライプロファイル |
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スケジュールされたコールバック |
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再試行も、スケジュールされたコールバックもなし |
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未ダイヤル |
アクティブ |
リダイヤル予定 |
アクティブ |
リダイヤル予定 |
アクティブ(*) |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
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発信可能 |
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発信可能 |
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発信可能(*) |
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受付可能 |
完了 |
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合計 |
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番号で示した各ステージについて以下に説明します:
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統計情報 |
備考 |
1 |
未ダイヤル、発信可能 |
レコードは、キャンペーンによって選択されるのを待っています。 |
2 |
アクティブ |
レコードが選択されて、OUTBOUNDキューに入れられます。エージェントがこれに応答し、試行した通話の結果がデータマネジメントテーブルに書き込まれます。 |
3 |
リダイヤル予定 |
処理を行うエージェントが、キャンペーンに割り当てられた再試行プロファイル内にある完了コードを選択し、それによってOUTBOUNDがレコードをリダイヤル用にマークします。 |
4 |
発信可能 |
再試行時刻になりました。 |
5 |
アクティブ |
レコードが再度選択されました。この場合も、キューに入れられた通話にエージェントが応答し、試行した通話の結果がデータマネジメントテーブルに書き込まれます。 |
6 |
リダイヤル予定 |
処理を行うエージェントが、DTAエージェントデスクトップにある完了コードを選択し、それによってOUTBOUNDが、もう一度リダイヤルするためレコードをマークします。 |
7 |
発信可能(*) |
スケジュールされたコールバック時刻になりました。カッコ内の値が加算されて、スケジュールされたコールバックの準備ができたことを示します。 |
8 |
アクティブ(*) |
レコードが再度選択されました。この場合も、キューに入れられた通話にエージェントが応答し、試行した通話の結果がデータマネジメントテーブルに書き込まれます。 カッコ内の値が加算されて、スケジュールされたコールバックがアクティブであることを示します。 |
9 |
完了 |
再試行またはスケジュールされたコールバック用にレコードがマークされていないので、それ以上行うべきアクションはありません。 |
「リアルタイムダイヤルキャンペーンモジュールの設定」を参照してください(管理者のみ)。