記号
意味
これは、2つのプロパティを持つ矢印です:
IまたはO: Iはコールレッグがstormへのインバウンドであることを意味し、Oはレッグがstormからのアウトバウンドであることを意味します。
色: 黒はレッグにフィールドのデータが入力されていることを示し、白は入力されていないことを示します。
一部のコールレッグには、説明用の注釈が付けられています。
このセクションでは、stormの様々な通信シナリオで、CONTACTデータレコードのデータソースのレコードとして書き込まれる通信レッグについて説明します。
図では、通信レッグを示すために次の記号が使用されます:
記号 |
意味 |
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これは、2つのプロパティを持つ矢印です: IまたはO: Iはコールレッグがstormへのインバウンドであることを意味し、Oはレッグがstormからのアウトバウンドであることを意味します。 色: 黒はレッグにフィールドのデータが入力されていることを示し、白は入力されていないことを示します。 一部のコールレッグには、説明用の注釈が付けられています。 |
音声通話に関連するCONTACT Data Recordsフィールドでは、コールレッグの図は、コールレッグにフィールドのデータが入力されているかどうかを示します。次に、音声通話用として考えられるコールレッグシナリオを示します。
これは、storm電話機にログオンしているstormユーザー（エージェントなど）です。これは常に、ユーザーからstormへのインバウンドレッグです。
外部 |
storm |
stormユーザー |
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コールレッグ |
アクセスポイントに対する着信音声通話は、通常、stormプラットフォームに対するインバウンドレッグと、stormユーザーに対する（キューを通じた、または直接的な）アウトバウンドレッグで構成されます。
外部 |
storm |
stormユーザー |
第1レッグ（発信者） |
第2レッグ（着信側） |
第1レッグ（発信者）
これは常に、発信者からstormへのインバウンドコールレッグです。
第2レッグ（着信側）
これは常に、stormからstormユーザー（エージェントなど）へのアウトバウンドコールレッグです。
発信音声通話は、stormユーザーとstormプラットフォーム間のインバウンドレッグまたはアウトバウンドレッグと、着信側（これは発信通話の場合は外部パーティで、内線通話の場合はstormユーザーです）に対するアウトバウンドレッグで構成されます。
外部 |
storm |
stormユーザー |
直接 |
第1レッグ（発信者） |
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または間接 |
第1レッグ（発信者） |
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第2レッグ（着信側） |
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第1レッグ（発信者）
これは、通話のダイヤルに使用する方法に応じて、インバウンドまたはアウトバウンドになります。
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これは、ユーザーが次のいずれかのIP電話デバイスから直接ダイヤルして通話する場合、stormに対するインバウンドレッグです: |
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または
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これは、次のいずれかのデバイスとペアになっているエージェントデスクトップ（storm DTA）内からユーザーが間接的に通話を開始する場合、stormからのアウトバウンドレッグです: |
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これは、通常、storm DTAの「コンタクトディレクトリ」または「通話履歴」パネルから行われる通話用です。これには、storm OUTBOUNDアプリケーションによって行われる自動化通話も含まれます。 |
第2レッグ（着信側）
これは、stormと着信側の間にあり、常にアウトバウンドレッグです。
これは、外部パーティ（外線通話）に対するコールレッグです
これは、内部ユーザー（内線通話）に対するコールレッグです
通話転送で生成される追加レッグ
着信または発信通話のstormユーザーが通話を別の宛先（キューや別のユーザーなど）に転送すると、追加のアウトバウンドレッグが生成されます。アウトバウンドレッグは、転送が完了するたびに生成されます。
外部 |
storm |
stormユーザー |
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転送レッグ（着信側） |
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転送レッグ（着信側）
これは、stormと着信側の間にあり、常にアウトバウンドレッグです。
これは、外部パーティ（外線転送）に対するコールレッグです
これは、内部ユーザー（内線転送）に対するコールレッグです
テキストベースのインタラクションで入力されるCONTACT Data Recordsフィールドでは、通信レッグの図は、使用可能なすべてのコールレッグを示します。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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唯一の第1レッグ |
着信SMSテキスト |
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唯一の第1レッグ
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送信SMSテキスト エージェントが開始または返信 |
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着信SMSテキストメッセージ
これは常に、stormへのインバウンドレッグです。キューに戻されたSMS/MMSメッセージでは、追加レッグは生成されません。
発信SMSテキストメッセージ
これは常に、エージェントまたは着信SMS/MMSメッセージに対する返信によって開始されるSMS/MMSメッセージ用のアウトバウンドレッグです。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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第1レッグ |
受信メール |
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エージェントが開始したメールの第1レッグ。または、次のエージェントアクションによる後続のレッグ: 返信、転送済みまたはフォローアップ済み |
送信メールまたは 受信メールへのアクション |
次のエージェントアクションによる第2レッグと後続のレッグ: 無視、削除、キューに戻す、完了、フォローアップおよびフォローアップ済み |
着信メール
第1レッグは、アクセスポイントを通じてstormに到着するメールを示します。
発信メールまたは着信メールでのアクション
新しい発信メールの第1レッグ。後続のレッグは、返信や他のメールアクションなどのアクション用です。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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唯一の第1レッグ |
ウェブチャット |
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これは常に、stormへのインバウンドレッグです。転送されたウェブチャットでは、追加レッグは生成されません。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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唯一の第1レッグ
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着信ソーシャルメディアメッセージ |
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唯一の第1レッグ
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ソーシャルメディアメッセージの返信 |
着信ソーシャルメディアメッセージ
これは常に、stormへのインバウンドレッグです。キューに戻されたメッセージでは、追加レッグは生成されません。
発信ソーシャルメディアメッセージ
これは常に、着信メッセージに対する返信用またはTwitterリツイートなどのアクション用のアウトバウンドレッグです。
IPath soft phone
