OUTBOUNDキャンペーンリスト

このレポートは、エージェントベースおよびテキストベースのstorm OUTBOUNDキャンペーンで行われた各インタラクションの詳細を示すデータエクスポートです。これは、コンタクトのDATA MANAGEMENTテーブルビュー名、発信先番号、処理を行うエージェント、OUTBOUNDインタラクションの結果といった統計情報を表示します。ダッシュボードレポートには、特定のDATA MANAGEMENTテーブルビューのインタラクションを表示するために、フィルタをかけることができます。

メモ: すべての列が表示されるわけではありません（詳細については、以下を参照してください）。

基本情報

カテゴリ	OUTBOUND
カスタムまたはデータエクスポート	データのエクスポート
チャネル
ヒストリカルデータソース	CONTACT Data Records
対応フォーマット
テーブルへのキー

データエクスポートフィールド

以下のデータエクスポートフィールドが表示されます:

データエクスポートフィールド	説明
キャンペーン（最初のスクリプト）	OUTBOUNDキャンペーンを定義するダイヤルFLOWスクリプトの名前。
データマネジメントテーブルビュー	コンタクトがあった発信先アドレスを含むDATA MANAGEMENTテーブルビューの名前。
通話日/時刻	通話またはメッセージのローカル日付と時刻。
発信先アドレス	通話またはメッセージの発信先アドレス（たとえば電話番号やメールアドレス）。
ダイヤル通話の結果	OUTBOUND通話またはプレビューの結果。これはエージェントキャンペーンのみに適用されます。
エージェント	OUTBOUND通話に対応したエージェントの氏名。
トーク時間	エージェントのトーク時間。 HH:MM:SS
保留時間	エージェントの保留時間。 MM:SS
総後処理時間	インタラクション終了時におけるエージェントの後処理時間。 MM:SS
通話完了コード	エージェントが選択した最終的な完了コード。

レポートフィルタ

フィルタ	設定	ダッシュボードでの設定可否
通話方向	「アウトバウンド」設定では、インバウンド通信レッグは表示されません。	不可
データマネジメントテーブルビュー	「任意」設定には、DATA MANAGEMENTテーブルビューに関連付けられたレコードだけが含まれます。	可。個々のDATA MANAGEMENTテーブルビューのすべてのOUTBOUNDインタラクションを含めたり除外したりするには、このフィルタを使用します。

フィルタのダッシュボードレポートへの適用に関する説明は、「ヒストリカルレポートをフィルタする」を参照してください。