発信者による一連のDTMFキー入力を取り込みます。 |
例: 後でスクリプトで使用するPINまたはアカウント番号など。
オプション |
内容 |
メディアリストを選択/ 動的メディアリストを使用/ メディアリスト/ イントロダクションプロンプト/ メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ イントロダクションプロンプト |
発信者にデータ入力を求めるために使うメディアファイルを選択してください。 |
1桁目の入力タイムアウト |
発信者が1桁目をキー入力するまでに許容される秒数を選択してください。イムアウトすると、「応答がありませんでした」というメッセージが再生されます。 |
ディジット間タイムアウト |
発信者が1つの桁を入力してから次の桁を入力するまでの間に許容される秒数を選択してください。 |
全体の入力タイムアウト |
「応答なし」または「無効な応答」状態になることなく、発信者が文字列を入力できる最大の試行回数を選択してください。 メモ:この試行回数を超えた場合、サービスは終了、「応答なし」遷移点が存在する場合はそこに、遷移します。 |
メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ 無応答のプロンプト |
プロンプトに応答しなかったことを発信者に通知するために使うメディアファイルを選択してください。 |
メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ 無効な応答のプロンプト |
応答が無効であったことを発信者に通知するために使うメディアファイルを選択してください。 |
最大試行回数 |
「応答なし」または「無効な応答」状態になることなく、発信者が文字列を入力できる試行回数を選択してください。この試行回数を超えた場合、サービスは終了、あるいは、該当する遷移点(「応答なし」または「無効な応答」)が存在する場合は、そこに遷移します。 |
データエントリ変数 |
収集したデータを格納する文字列変数を記入してください。 |
有効なエントリを制限 |
発信者のエントリ値を、指定した値の範囲内に収めたい場合に、選択してください。(例えば、エントリ324は、文字列の長さではなく「324」とみなされます。)指定できる範囲は1~9999999999です。 |
発信者に、データ入力完了時になんらかのキーを押せるようにする場合に選択してください。数字をキーパッドから選択してください。 発信者が定義されたキーを押さなかった場合、または終了キーが定義されていない場合は、サービスはタイムアウトに達するまで待機します。 イントロダクションプロンプトのオーディオファイルで終了キーについて言及してください。 |
遷移点 |
内容 |
データを取り込みました |
有効なDTMF番号が1つ以上収集された場合。 |
応答なし |
有効な応答を入力しようとした回数が「最大試行回数」で設定した値を超え、最後の失敗が「応答なし」の場合。 |
無効な応答 |
有効な応答を入力しようとした回数が「最大試行回数」で設定した値を超え、最後の失敗が「無効な応答」の場合。 |
エラー |
メディアリストまたはプロンプト、もしくはその両方の場所を特定できなかった場合。 |