剰余算

 

数値(被除数)を別の数値(除数)で割り算し、その余り(剰余)を変数に代入します。

 

プロパティ

オプション

内容

元の値

除算される整数または浮動小数値を入力します(被除数)。

=で始まるリテラル値か、適切な変数にしてください。

割る値

除算する整数または浮動小数値を入力します(除数)。

=で始まるリテラル値か、適切な変数にしてください。

結果

除算により得られた剰余(余り)を保存する整数型変数または浮動小数点変数を入力してください。結果が整数でない場合は、浮動小数点型変数をお勧めします。例えば、元の値が18で割る値が4の場合、この変数に保存される剰余の値は2です。

遷移点

遷移点

内容

完了

このアクションセルが実行された場合。

エラー

内部エラーが発生した場合、または結果が定義されていない場合(ゼロ除算など)。