「プログラム関連」アクションセル

このカテゴリーは、計算の実行、データの操作と検証、変数の割り当てと比較、ループ回数のカウントなどの基本的なプログラミング機能を提供します。

「プログラム関連」アクションセル

内容

 

ケースを選択

整数値または変数に格納された文字列値と、リテラル値(または他の変数に保持されている値)とを比較し、その結果に従って分岐を行います。

 

変数を割り当て

変数に値をアサインします。

 

ループ先

変数に格納されている値を1つインクリメントし、新しい値に応じて分岐を行います。

 

変数を比較

2つの値を比較し、1番目の値が2番目の値よりも小さいか、等しいか、より大きいかの条件に従い分岐します。

 

剰余算

数値(被除数)を別の数値(除数)で割り算し、その余り(剰余)を変数に代入します。

 

割り算

数値(被除数)を別の数値(除数)で割り算し、結果(商)を変数に代入します。

 

掛け算

数値を別の数値と掛け算し、その結果(積)を変数に代入します。

 

引き算

数値を別の数値から引いて、その結果(差)を変数に代入します。

 

足し算

数値を別の数値に足して、その結果(和)を変数に代入します。

 

乱数

指定された範囲内で乱数を生成します。

 

日付を検証

指定した日付が現在の日付より前か後か等しいかに応じて分岐させることができます。

 

VIEWデータを設定

ユーザー変数に保存された値が、connect storm VIEWにセットアップされた拡張レコードフィールドに入力されます。

アクションセルのリスト