RECORDERにルーティング

 

通話をconnect storm RECORDERアプリケーションにルーティングします。

 

着信電話をconnect storm以外に転送し、転送側に録音させるかどうかを設定したい場合に、便利な機能です。

プロパティ

オプション

内容

ルーティングタイプ

「インバウンドアクセス番号を使用」あるいは「ユーザー定義RECORDERアクセス番号を使用」のいずれかを選択してください。「インバウンドアクセス番号を使用」を選択すると、発信者がダイヤルした番号をconnect storm RECORDERへのアクセス番号として使用できます。「ユーザー定義RECORDERアクセス番号を使用」を選択すると、独自の番号を設定できます。(リテラル値または文字列変数を使用してください)。

常時記録

「デフォルト」「オン」「オフ」のいずれかを選択してください。「デフォルト」および「オン」オプションは、connect storm UC and CONTACTでユーザーが定義したサービスタイプを上書きします。

デフォルトの録音開始番号を上書き/

デフォルトの録音停止番号を上書き

着信側が通話録音の開始または停止に使用する番号です。それぞれについて、最大3文字を(先頭に「=」を付けて)指定するか、文字列変数を使用できます。文字列には0~9、*、および#を使用できます。

このオプションを選択しない場合は、ユーザーのサービスタイプによって定義された番号が使用されます。

遷移点

遷移点

内容

完了

このアクションセルが実行された場合。