VIEWデータを設定

 

ユーザー変数に保存された値が、connect storm VIEWにセットアップされた拡張レコードフィールドに入力されます。

 

これにより、VIEWのヒストリカルレポートに任意のスクリプトデータを挿入できます。例えば、顧客の名前、アカウント番号、年齢などです。「ASK: アンケート」スクリプトの「アンケート」カテゴリーのアクションセルによって収集された結果を、ヒストリカルレポートに記述するときに最適です。

拡張レコードフィールドの設定については、connect storm VIEWユーザーガイド』を参照してください。

プロパティ

オプション

内容

拡張レコード型

VIEWで作成した拡張レコードを選択すると、そのレコードに対して定義されたコミット済みフィールドが表示されます。

各フィールドの文字数の上限は2,048文字です。

すべてのフィールドの合計サイズが3,900バイトを超えると、各フィールドは合計サイズの制限以内に収まる様に各フィールドが切り捨てられます。

メモ:ラテン文字セットを使用している場合、1文字は1バイトです。その他の文字セットを使用している場合は、この比率が異なることがあります。

遷移点

遷移点

内容

完了

各フィールドへの入力が完了した場合。

エラー

問題が発生する場合。