ストップウォッチをスタート

 

ストップウォッチを開始、あるいは、一時停止しているストップウォッチを再開します。

 

[ストップウォッチを読み取り]アクションセルと一緒に使用し、スクリプトが1つのポイントから次のポイントへ進むために要した時間(0.1秒単位)を測定してください。例えば、発信者がプロンプトを聞いていた時間やトランザクションの長さを測定できます。

プロパティ

オプション

内容

ストップウォッチ

0秒から計測を開始したい場合、あるいは、このアクションセルの前にスクリプトで設定されている[ストップウォッチを読み取り]アクションセルによって一時停止になっているものを再開させたい場合、設定済みのストップウオッチをドロップダウンリストから選択してください。

もしくは、 ボタンを使って新しいストップウォッチを作成し、スクリプト内のその時点から時間を測定します。ストップウォッチ名の必要条件:

  • スクリプト内で重複がないこと
  • (数字などではなく)文字で始めること
  • 文字a~z、A~Z、0~9 および「_」(アンダースコア)のみを使用すること
  • スペースを含まないこと

ストップウォッチのスタートモード

選択したストップウォッチを0秒からスタートさせるときは、「ストップウォッチをリセットして再開」を選択してください。

また、一時停止中のストップウォッチを再開させるときは、「ストップウォッチをリセットせずに再開」を選択してください。

遷移点

遷移点

内容

完了

このアクションセルが実行された場合。