CKSレコードを更新

 

connect stormのCKSデータベースにレコードを更新します。

 

 

connect storm CKSで直接レコードを更新する代替手段となります。アクションセルには、レコードタイプのフィールドが表示され、任意の文字列値を更新できます。

プロパティ

「CKSレコードを更新」セクション

「フィールド」セクション

「出力」セクション

「CKSレコードを更新」セクション

オプション

内容

フォーム

更新したいCKSレコードのタイプを選択します。

「フィールド」セクション

選択したCKSレコードタイプのフィールドがアルファベット順に表示されます。各フィールドには、=で始まるリテラル値か、文字列変数を入力してください。必須フィールドにはアスタリスク(*)が付いています。

メモ:特定のCKSレコードタイプの1つまたは複数のフィールドは、connect storm CKSアプリケーションの該当するドロップダウンリストに表示される、定義済みの値を入力する必要がある場合があります。入力しないと、CKSレコードが更新されず、アクションセルの「エラー」遷移点に実行が移ります。定義済みの値については、CKS管理者に問い合わせてください。

「出力」セクション

オプション

内容

レコードID

更新したいレコードのIDを、文字列型変数で指定してください。[CKSを検索]アクションセルで検出したレコードなどを指定できます。

遷移点

オプション

内容

レコードの更新完了

レコードがCKSデータベースで更新された場合。

エラー

「レコードID」プロパティで指定したいレコードが、CKSデータベースで検出されなかった場合、またはその他のエラーが発生した場合。