OUTBOUNDエージェントキャンペーン

このレポートは、storm OUTBOUNDダイヤラーキャンペーン内のコンタクトに接続されたエージェントコールの件数を表示します。また、エージェントのトーク時間、保留時間、各キャンペーンのその他のサマリー統計情報も提供します。

ダッシュボードレポートには、特定のキャンペーンの統計情報を表示するためにフィルタをかけることができます。

メモ: すべての列が表示されるわけではありません(詳細については、以下を参照してください)。

基本情報

カテゴリ

OUTBOUND

カスタムまたはデータエクスポート

カスタム

チャネル

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

対応フォーマット

テーブルへのキー

 

ディメンションとメトリックス

レポートは、「最初のスクリプト」ディメンション(このレポートではキャンペーンという名前に変更)によって分類されます。キャンペーンごとに以下のメトリックスが表示されます:

メトリックス

説明

OUTBOUND接続済み通話

コンタクトに接続され、エージェントが応答したアウトバウンドコール数。

OUTBOUNDプレビュー拒否通話

プレビューキャンペーンでエージェントが拒否した通話数。

平均OUTBOUNDトーク時間

OUTBOUNDダイヤラーのコールでのエージェントの平均トーク時間。

MM:SS

平均OUTBOUND保留時間

OUTBOUNDダイヤラーのコールでのエージェントの平均保留時間。

MM:SS

平均OUTBOUND後処理時間

OUTBOUNDダイヤラーのコール終了時のエージェントの平均後処理時間。

MM:SS

総OUTBOUNDトーク時間

OUTBOUNDダイヤラーのコールでのエージェントの総トーク時間。

HH:MM:SS

総OUTBOUND保留時間

OUTBOUNDダイヤラーのコールでのエージェントの総保留時間。

HH:MM:SS

総OUTBOUND後処理時間

OUTBOUNDダイヤラーのコール終了時のエージェントの総後処理時間。

HH:MM:SS

レポートフィルタ

フィルタ

設定

ダッシュボードでの設定可否

データマネジメントテーブルビュー

「任意」設定にすると、DATA MANAGEMENTテーブルビューに関連付けられたレコードだけをレポートに含めることができます。すべてのstorm OUTBOUNDダイヤラーキャンペーンは、DATA MANAGEMENTテーブルビューを使用します

不可

最初のスクリプト

「任意」設定にすると、すべてのキャンペーンの統計情報を含めることができます(キャンペーンは、そのFLOWスクリプトによって識別されます)。

可。個々のスクリプトを含めたり除外したりするには、このフィルタを使用します。

フィルタのダッシュボードレポートへの適用に関する説明は、「ヒストリカルレポートをフィルタする」を参照してください。