オーディオファイルの内容を変更します。 |
これを使用すると、組織内のユーザーは、ダイヤルインしてオーディオプロンプトの変更をすばやく行えます。顧客と即座にコミュニケーションをとる必要があるディザスタリカバリーに有用です。
オプション |
内容 |
メディアリストを選択/ 動的メディアリストを使用/ メディアリスト/ メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ 再録音プロンプト |
再録音するプロンプトを選択してください。「スクリプトでのメディアの使用」も参照してください。 |
無音タイムアウト |
何秒無音が続いたら、録音を停止するか、リストから選択してください。 |
キーを押して録音を停止 |
発信者が録音を停止するにはキーを押せるようにする場合にチェックを入れ、録音を停止するときに使うキーを選択してください。 発信者が定義されたキーを押さなかった場合、またはキーが定義されていない場合は、無音タイムアウトに達するまで録音が続行されます。 |
このセクションで、発信者への再録音操作ガイドとして使用するオーディオプロンプトの設定を行います。「スクリプトでのメディアの使用」も参照してください。
オプション |
内容 |
メディアリストを選択/ 動的メディアリストを使用/ メディアリスト/ イントロダクションプロンプト/ メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ イントロダクションプロンプト |
オプションです。発信者にサービスを紹介するために使用するメッセージを選択してください。 |
カスタムメニュープロンプトを使用/ メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ メニュープロンプト/ |
再録音するオーディオプロンプトについて、発信者に尋ねるメッセージを選択してください。これには以下のオプションが含まれている必要があります:「録音を聞くには1を、コミットするには2を、キャンセルするには3を、再度録音するには4を押してください」 |
応答なしプロンプト/ メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ 無応答のプロンプト |
オプションです。発信者がメニューオプションを入力しなかった場合に再生するメッセージを選択します。 |
無効な応答プロンプト/ メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ 無効な応答のプロンプト |
オプションです。発信者が有効なメニューオプションを入力しなかった場合に再生するメッセージを選択してください。 |
カスタム成功プロンプトを使用/ メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ 成功プロンプト |
再録音に成功した場合に発信者に再生するメッセージを選択してください。 |
カスタムエラープロンプトを使用/ メディアアイテムを選択/ 動的メディアアイテムを使用/ エラープロンプト |
再録音に失敗した場合に発信者に再生するメッセージを選択してください。 |
遷移点 |
内容 |
完了 |
新しいプロンプトが正常にコミットされた場合、または発信者が操作をキャンセルした場合。 |
エラー |
「メニューメディア」セクションで設定した再録音プロンプト、またはメディアファイルが見つからなかった場合。また、システムエラーによって新しいプロンプトがコミットされないままになった場合。この場合、元のプロンプトは有効のままです。 発信者が操作を再試行できるよう、スクリプトがループするように設計することをお勧めします。 |