1つまたは複数の宛先にSMSメッセージを送信します。 |
メールのコンテンツは、自由入力形式、フォーマットされたもの、またはテキストファイルのいずれかから選択できます。
オプション |
内容 |
自由形式メッセージ/ メディアリストから選択 |
最初のオプションを選択すると、送付するメッセージを自由に記述できます。 connect storm STUDIOで作成したメディアリストのメッセージを使用する場合は、2番目のオプションを選択します。 |
SMSの内容を設定 |
自由形式メッセージを作成する場合は、「メッセージの内容」フィールドに(先頭に「=」を付けて)メッセージを入力するか(上記参照)、ユーザー文字列変数を使用してください。 変数を使用すると、[文字列をフォーマット]アクションセルで作成したプレースホルダーでメッセージをフォーマットすることができます。 メディアリストからメッセージを選択することにした場合は、「メディアリストを選択」オプションを使ってオプションリストからファイルを選択し、さらに「テキストファイル」オプションを選択してメディアリスト内のテキストファイルを選択してください。 もしくは、「動的なテキストファイルを使用」を選択し、テキストファイルの名前が格納されたユーザー文字列変数を使用してください。 最良の結果が得られるように、テキストメッセージには32~126文字の範囲でANSI(米国規格協会)文字を使用してください。 自由形式のメッセージがASCII文字セット(0~127)以外を使用している場合:
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オプション |
内容 |
発信先アドレス |
SMSの送信宛先番号(リテラル値またはユーザー文字列変数) |
表示アドレス |
メッセージ受信者に表示するアドレス(CLI)として使用する番号またはテキスト値(リテラル値またはユーザー文字列変数)。 |
一定時間後にSMSを配信しない |
ネットワークは、指定メッセージをできるだけ早く送信しようとしますが、不可能な場合(例:電波受信障害など)でも送信の試行を続けます。その場合はこのチェックボックスを選択し、メッセージの送信試行を停止するまでの期限を設定します。「送信後の経過時間」オプションを使用してアクションセルがメッセージを送信した時点からの時間を測定するか、「固定の日付」オプションを使用して絶対的な日付を選択してください。 |
モバイルインターネットリンクとして送信 |
最新のインターネットブラウザに未対応のデバイスをサポートするために使用します。 メッセージ内容へのリンクを記載したメッセージを送信するようにアクションセルを設定するには、このプロパティを選択します。このリンクをクリックすると、WAP(Wireless Application Protocol)規格を介してメッセージ内容にアクセスできます。 |
遷移点 |
内容 |
送信済み |
SMSメッセージが送信された場合。 |
無効な詳細 |
プロパティで指定されたメディアリストまたはテキストファイルが見つからない場合。また、SMSメッセージの検証チェックに失敗した場合(例えば、無効な文字をメッセージで使用)。 |