文字列をフォーマット

 

スクリプトによって収集された複数の変数を、1つの文字列変数に結合します。

 

文字列を一つの変数に結合することで、以下のようなことができるようになります。

プロパティ

オプション

内容

変数

結合された文字列を保持する文字列変数を入力してください。

文字列

それぞれのフォーマット識別子は、「値」プロパティにリストされた人の引数のプレースホルダーです。

下記の%書式指定子とともに任意のプレーンテキストを入力してください。ここで、

%dは整数型、ブール値型または日付要素の変数です。

%sは文字列型の変数です。

%[.x]fは浮動小数点型の変数で、.xは小数点第x位に数値を丸めるための精度指定子(オプション)

ユーザー変数に加えて、システム変数グローバル文字列変数CDR変数も含めることができます。

引数

フィールドと「追加」ボタンを使用し、プレースホルダに自動的に入力する値のリストを作成してください。値は、文字列のフォーマットに表示される順序で入力されます。

項目をドラッグアンドドロップすると、リストの順番を変更できます。

書式指定子に変数値を代入した例を示します。「Dear John, your account is overdue by £100.46.Please pay by the end of 05/2018.We will send a final reminder in 5 days.」(下線部が書式指定子による値の挿入)

遷移点

遷移点

内容

完了

セルの実行が完了した場合。

エラー

エラーが発生した場合。