OUTBOUND Status Changeデータソース
OUTBOUNDキャンペーンのDATA MANAGEMENTテーブルおよびビューの「行のステータス」または「行のサブステータス」列の値が変更されるたびに、OUTBOUND Status Changeデータソースにレコードが書き込まれます。以下に示すのは、4つのレコードが書き込まれる原因となった、DATA MANAGEMENTテーブルまたはビューに対する4つのステータス変更です。
DATA MANAGEMENTテーブルまたはビュー |
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ヒストリカルデータエクスポートレポート(OUTBOUND Status Changeデータソース) |
次の表は、取りうるステータスおよびサブステータスのすべてをまとめたものです:
ステータス |
ステータスの意味 |
サブステータス |
サブステータスの意味 |
未ダイヤル |
storm OUTBOUNDアプリケーションで処理するレコードが選択されました。 |
なし
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非該当 |
アクティブ |
レコードは処理中で、結果がまだDATA MANAGEMENTテーブルに返されていませんでした。たとえば、コンタクトがアウトバウンドキューに入っていたか、OUTBOUNDコールが進行中でした。 |
「未発信」がアクティブ |
レコードは、初めてダイヤルされる途中でした。 |
「リトライ」がアクティブ |
レコードは、同じ番号を使用してリトライされる途中でした。 |
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「失敗」がアクティブ |
レコードは、次に使用可能なコンタクトの番号を使用してダイヤルされる途中でした。 |
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「コールバック」がアクティブ |
レコードは、エージェントスケジュールコールバックによりダイヤルされる途中でした。 |
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対応中 |
レコードにリダイヤルのマークが付けられました。 |
スケジュールされたコールバック |
レコードにエージェントスケジュールコールバックのマークが付けられました。 |
リトライ並びに失敗コールの結果 |
エージェントが、リトライプロファイルのリトライ完了コードと通話失敗完了コードの両方に一致する完了コードを選択しました。このレコードのコンタクトには、リトライプロファイルに従い、同じ番号と必要があれば次の番号で再度電話をかけることになりました。 |
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リトライコールの結果 |
エージェントが、リトライプロファイルのリトライ完了コードに一致するが、失敗完了コードには一致しない完了コードを選択しました。このレコードのコンタクトには、リトライプロファイルに従い、同じ番号で再度電話をかけることになりました。 |
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失敗コールの結果 |
エージェントが、リトライプロファイルの失敗完了コードに一致するが、リトライ完了コードには一致しない完了コードを選択しました。このレコードのコンタクトには、リトライプロファイルに従い、次の番号で再度電話をかけることになりました。 |
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完了 |
レコードはダイヤルされ、リトライまたはエージェントスケジュールコールバックのスケジュールは行われませんでした。 |
最大コール数を超過 |
レコードは処理され、最大リトライ数(リトライプロファイルで設定)に達したか、リトライプロファイルが無効になっていたために、再度電話をかけることになりませんでした。 |
リトライプロファイルにコール結果がありません |
レコードは処理され、選択した完了コードがリトライプロファイルのどの値にも一致しなかったため、再度電話をかけることになりませんでした。 |
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リトライ基準を満たしておりません |
レコードは処理され、完了コードに一致する値がリトライプロファイルに見つかったものの、そのリトライプロファイルに設定されているルールに一致するものが見つからなかったため、再度電話をかけることになりませんでした。 |
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期限切れ |
レコードは有効期限に達していました。 |
なし
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非該当
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除外 |
レコードは、さらにダイヤルする対象から除外されていました。 |
なし
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非該当 |
セクション |
説明 |
このデータソースの各データエクスポートフィールドについて詳しく説明し、インタラクションでのフィールドの入力方法を示します。データエクスポートフィールドごとにトピックがあります。 この情報は、データエクスポートレポートの理解と作成に役立ちます。また、このセクションの各トピックには、データエクスポートレポートのサポート対象(フィルタ、ディメンション、または両方)が記載されています。データエクスポートフィールドがフィルタをサポートしている場合、集計項目を設計する際に、レポートのフィールドに値を含めたり除外したりすることができます。データエクスポートフィールドがディメンションをサポートしている場合、レポートのフィールドの値に基づいて、カスタムレポートに集計項目の内訳を記載できます。 |
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このデータソースの標準的な集計項目について詳しく説明します。集計項目を使用して、カスタムヒストリカルレポートを作成できます。 |