ヒストリカルデータエクスポートレポートのフィルタ

管理者のみ

1つ以上のフィルタヒストリカルデータエクスポートレポートに適用してデータ行をレポートから非表示にし、より絞り込んだデータのビューを表示できます。

上のレポートでは、示されているとおりの値が設定されている場合、トーク時間フィルタにより、レポートには「トーク時間」値が2分以上のデータレコードのみが表示されます。

レポートデザイナーは、データエクスポートレポートで使用されるレポートフィルタをスーパーバイザーが使用できるようにダッシュボードで使用可能にするかどうかを選択できます。

フィルタには以下のタイプがあります。

フィルタタイプ

機能

オプション一覧

エージェントの名前、エージェントグループ、キューなどの制限値の値を含めるか、除外します。

メモ: フィルタが見つからない場合、storm管理者が表示を制限している可能性があります。アクセスプロファイルのダッシュボードの統計への影響を参照してください。

ブール値

いずれかの値を選択します。

数値の論理ステートメント

関係演算子(「に等しい」、「より大きい」など)と数値を使用して、値の範囲を定義します。

選択した最初の関係演算子によって、追加条件(ANDまたはOR)を使用できます。

文字列の論理ステートメント

関係演算子(「に等しい」、「で始まる」など)と文字列値を使用して、文字列全体または一部を定義します。

選択した最初の関係演算子によって、追加条件(OR)を使用できます。

 

データエクスポートレポートへのフィルタの追加」も参照してください。