ルートマッピングタイプ

このデータエクスポートフィールドには、stormアクセスポイントに到着した通話がルーティングされたstormエンティティが表示されます。

このフィールドを「ルートタイプ」データエクスポートフィールドとともに使用して、stormエンティティをより正確に識別できます。

フィールド値はすべての外部からの着信のインバウンドレッグに書き込まれます。

以下のいずれかの値がレコード（通信レッグ）に書き込まれます。

値	「ルートタイプ」値	説明
0	1、2、3、6または7	通話は、オンワードルーティング、SIPトランク、カスタムサービス、プロンプトの再生、またはパーセンテージ分割に直接ルーティングされました。「ルートタイプ」値の意味は、「ルートタイプ」を参照してください。
0	5	通話はボイスメール預かりエンティティに直接ルーティングされました
1	4	通話はstorm CONTACTユーザーに直接ルーティングされました
1	5	通話はボイスメール取得エンティティに直接ルーティングされました
2	任意	通話はstorm CONTACTコールトリートメントに直接ルーティングされました
3	任意	通話はstorm CONTACTボイスメール取得サービスに直接ルーティングされました

このデータエクスポートレポートは、異なるstorm宛先にルーティングされた3つの着信通話を示しています。

行1: カスタムサービス（FLOWスクリプト）にルーティングされた着信通話

行2: storm CONTACTコールトリートメント（ハントグループなど）に直接ルーティングされた着信通話

行3: storm CONTACTユーザーに直接ルーティングされた着信通話