このアクションセルで使用するすべてのプロンプトおよび音声メッセージが含まれるメディアリストを選択してください。

発信者にオプションの選択を求めるために使うメディアファイルを選択してください。

発信者が有効なオプションの選択をするまでのタイムアウト時間を選択してください。タイムアウトすると、「応答がありませんでした」というメッセージが再生されます。その後、サービスは終了するか、存在する場合は「応答なし」遷移点から別のアクションセルに遷移します。

プロンプトに応答しなかったことを発信者に通知するために使うメディアファイルを選択してください。

発信者に許容されるオプションの選択回数を選択してください。この回数を超えると、サービスは終了するか、存在する場合は「応答なし」遷移点から別のアクションセルに遷移します。

1つまたは複数の遷移点が、ASRボキャブラリーアイテムを使って設定されている場合に設定してください。下に示す「<ASR語彙>」遷移点の記述を参照してください。

ここで設定したDTMFキー（1～9、*、または#）を発信者が押した場合。分岐には、選択したDTMFの数字がラベルとして表示されます。イントロダクションプロンプトのオーディオファイルで、各オプションが説明されていることを確認してください。

ASRボキャブラリーアイテムのリストにある単語またはフレーズを、発信者が話した場合。分岐には、リスト内のボキャブラリーアイテムに応じたラベルが表示されます。このリストにアイテムを追加するには、遷移点を設定する際に、「ASR語彙」フィールドに単語を入力して ボタンをクリックすると、このリストにアイテムを追加できます。

完全に一致した場合にのみ対象ルートへ遷移するので、ボキャブラリーアイテムは単語1つか短いフレーズにすることを推奨します。通常はイントロプロンプトで、使用する言葉を発信者に伝えてください。その他の音声入力によるルーティング方法については、ASRメニューと音声マシンエージェントアクションセルも参照してください。

「無応答のタイムアウト」または「最大試行回数」プロパティ、もしくはその両方で、応答が検出されなかった場合。