コールID

このデータエクスポートフィールドには、通話の中で様々な関係者が対応した部分をユニークに識別するシステム生成IDが表示されます。たとえば、後で転送される着信通話では、発信者が関与した(任意のエージェントへの)部分にユニークなコールIDが割り当てられます。(2人のエージェント間の)各コンサルテーションにも独自のユニークなコールIDが割り当てられます。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Actions

チャネル

サイズ(バイト)

8

フィルタ

なし

ディメンション

なし

記号のキー

 

このデータエクスポートレポートは、キュー経由でエージェントにルーティングされた後、さらに2つのキューに転送された着信通話について生成された、3つのコールIDを示しています。

コールID

アクションの日付/時刻

開始理由

終了理由

エージェント

1906711595356543306

2018-07-19 16:50:45

initial

transfer

Craig Milliband

1906711638300490223

2018-07-19 16:50:45

consultation

transfer_complete

Baz Parsons

1906711595356543306

2018-07-19 16:59:21

transfer

transfer

Baz Parsons

1906711638300490385

2018-07-19 16:59:21

consultation

transfer_complete

Stephen Dodd

1906711595356543306

2018-07-19 17:07:11

transfer

disconnect

Stephen Dodd

 

 

 

 

'223'で終わるIDは、エージェントCraigとBazの間の最初のコンサルテーションコールを表しています。

'385'で終わるIDは、エージェントBazとStephenの間の2番目のコンサルテーションコールを表しています。

'306'で終わるIDは、発信者とすべてのエージェントとの通信を表しています。