最後の接続エージェントグループID

このデータエクスポートフィールドには、通話が(エージェント間の直接転送ではなく)キューからルーティングされた最後のエージェントグループユニークなstorm生成の数値IDが表示されます。これは、同じ名前の2つのエージェントグループを区別する場合に便利です。「最後の接続エージェントグループ」も参照してください。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

カテゴリ

CONTACT

チャネル

サイズ(バイト)

4

フィルタ

なし

ディメンション

最後の接続エージェントグループID

記号のキー

 

このデータエクスポートレポートは、最初に'Cust Service'エージェントグループのエージェントが受信して、その後キューを介して他のエージェントグループに転送された着信通話を示しています。

通話日時

宛先アドレス

キュー

エージェントグループ

最後の接続エージェントグループ

最後の接続エージェントグループID

2020/06/19 16:36:22

01614960654

Summer Hols

Summer Hols

Summer Hols

34636

2020/06/19 16:36:28

WebiPath_129_122281

Cust Service

Cust Service

General Hols

34637

2020/06/19 16:48:42

00156527D65C

General Hols

General Hols

Summer Hols

34636

2020/06/19 16:58:17

00156531972e

Summer Hols

Summer Hols

Summer Hols

34636

詳細

データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。

 

 

 

外部

storm

stormユーザー

 

電話機ログオンおよびログオフ

 

 

 

外線着信

(2つのレッグ)

キューを介して通話がルーティングされた最初のエージェントグループのID。

 

 

 

 

デバイス

またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ)

 

またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ)

 

最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ)

 

 

 

 

 

 

 

着信または発信通話の転送

転送レッグ(3番目以降のレッグ)