最後の接続キュー

このデータエクスポートフィールドには、通話がエージェントに接続されたときの接続元である最後のキューの名前が表示されます。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

カテゴリ

CONTACT

チャネル

 

サイズ(バイト)

512

フィルタ

最後の接続キュー

ディメンション

最後の接続キュー

記号のキー

 

これは、最初に'Summer Hols'キューにルーティングされてからエージェントが応答した着信通話のデータエクスポートレポートです。次に、このエージェントは、通話を'Cust Service'キューにウォーム転送し、Baz Parsonsがその通話に応答しました。その後、Bazは通話を'General Hols'キューにウォーム転送し、Stephen Doddがその通話に応答しました。

行1: 通話のインバウンドレッグは、最後の接続キュー'General Hols'をレポートしています。

行2: 最初の転送者とのコンサルテーションにおけるエージェントのキュー'Cust Service'。

行3: 2番目の転送者'Baz'とのコンサルテーションにおけるエージェントのキュー'General Hols'。

行4: 通話の最終レッグは、最後のコンサルテーションにおけるエージェントのキューをレポートしています。

通話日時

通話方向

宛先アドレス

キュー

最後の接続キュー

最後の接続エージェント

2018/07/19 16:43:22

I

01614960654

General Hols

General Hols

Stephen Dodd

2018/07/19 16:43:28

O

WebiPath_129_122281

Summer Hols

Cust Service

Baz Parsons

2018/07/19 16:48:42

O

00156527D65C

Cust Service

General Hols

Stephen Dodd

2018/07/19 16:58:17

O

00156531972e

General Hols

General Hols

Stephen Dodd

詳細

データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。

 

 

 

外部

storm

stormユーザー

 

電話機ログオンおよびログオフ

 

 

 

最後の接続キュー

外線着信

(2つのレッグ)

通話がルーティングされたキュー。または、エージェントがウォーム転送を開始したキュー。

 

 

 

 

デバイス

またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ)

最後の接続キュー

 

またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ)

最後の接続キュー

 

最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ)

 

 

最後の接続キュー。または、エージェントがウォーム転送を開始したキュー。

 

 

 

 

 

着信または発信通話の転送

転送レッグ(3番目以降のレッグ)

 
 

最後の接続キュー。または、エージェントがウォーム転送を開始したキュー。

 

フィルタ

組織内のキューを1つ以上含めるか除外します。