転送キューID

このデータエクスポートフィールドには、通話が転送されたキューのユニークなstorm生成の数値IDが表示されます。これは、同じ名前の2つのキューを区別する場合に便利です。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

カテゴリ

CONTACT

チャネル

 

サイズ(バイト)

4

フィルタ

なし

ディメンション

なし

記号のキー

 

このデータエクスポートレポートは、エージェントが応答してから2つのキューに転送された着信通話を示しています。最初は'Cust Service'キュー(7916)を対象とし、次は'General Hols'キュー(7915)を対象としています。

最初の行(インバウンドレッグ)は、最後の転送キューをレポートしています。エージェントに対する後続の各アウトバウンドレッグは、通話がその通話のそのポイントまで転送されたキューをレポートしています。最後の2つの転送はキューを対象としていないことに注意してください。

通話日時

通話方向

宛先アドレス

転送キュー

転送キューID

2018/08/02 16:30:19

I

01614960654

General Hols

7915

2018/08/02 16:30:24

O

iPath_129_cmilliband

Cust Service

7916

2018/08/02 16:31:20

O

00156527D65C

General Hols

7915

2018/08/02 16:32:33

O

001565192de5

   

2018/08/02 16:33:40

O

00156531972e

   

2018/08/02 16:34:45

O

020794607654

   

詳細

データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。

 

 

 

外部

storm

stormユーザー

 

電話機ログオンおよびログオフ

 

 

 

最後の転送キュー

外線着信

(2つのレッグ)

 

 

 

 

デバイス

またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ)

 

またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ)

 

最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ)

 

 

 

 

 

 

 

着信または発信通話の転送

転送レッグ(3番目以降のレッグ)