その他のフィールド1から20
これらは、「その他のフィールド1」から「その他のフィールド20」までの範囲にわたる20個のデータエクスポートフィールドのセットです。各フィールドには、FLOWスクリプトの対応するCDR Miscフィールド($_Misc_1から$_Misc_20)に書き込まれたインタラクションデータが表示されます。
ヒストリカルデータソース |
CONTACT Data Records |
カテゴリ |
FLOW |
チャネル |
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サイズ(バイト) |
1024 |
フィルタ |
その他のフィールド1から20 |
ディメンション |
なし |
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このデータエクスポートレポートは、値がスクリプトの$_Misc_1から$_Misc_3 CDRフィールドに書き込まれた'Monumental'という名前のFLOWスクリプトに対する着信通話を示しています。これらの値は、対応するデータエクスポートフィールドの「その他のフィールド1」から「その他のフィールド3」でレポートされます。
その他のフィールド1 |
その他のフィールド2 |
その他のフィールド3 |
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2018/10/01 4:30:06 |
I |
01617742430 |
Monumental |
A_QZX_Dir_12 |
1493 |
40 |
データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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外線着信 (2つのレッグ) |
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またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ) |
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最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ) |
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ライブエージェントのOUTBOUNDキャンペーンで使用されたダイヤルスクリプトからの値 |
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着信または発信通話の転送 転送レッグ(3番目以降のレッグ) |
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ライブエージェントのOUTBOUNDキャンペーンにおける通話の転送からの値 |
テキストインタラクション
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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着信SMSテキスト |
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送信SMSテキスト エージェントが開始または返信 |
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送信SMSテキスト FLOWの「SMS」アクションセルから |
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受信メール |
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開始 返信 転送 フォローアップ済み |
送信メールまたは 受信メールへのアクション |
無視 削除 キューに戻す 完了 フォローアップ フォローアップ済み |
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スクリプトからの送信メール FLOWの「メールを送信」アクションセルから |
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ウェブチャット |
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着信ソーシャルメディアメッセージ |
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ソーシャルメディアメッセージの返信 |
以下のいずれかのオプションを選択した値に使用してフィルタします。
に等しい |
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含む |
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で始まる |
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で終わる |
使用可能な場合、Or演算子を使用して、複数の値をフィルタに含めることができます。
20個のその他フィールドに加え、VIEWの「拡張レコード」機能によって、カスタムのその他フィールド(列)のセット(レコード)を独自に作成できます。ヒストリカルレポートで使用するために、データ型(文字列、整数、日付/時刻、浮動小数点およびブール値)ごとに最大50個のフィールドを作成できます。storm VIEW User Guideの「ヒストリカルレポートのFLOW変数」を参照してください。