発信者番号表示(CLIP)

このデータエクスポートフィールドは、発信者の発信元番号(発信者番号)が通知されたか、通知されなかったか、ブロックされたか、または通知不可であったかを示します。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

カテゴリ

基本

チャネル

サイズ(バイト)

1

フィルタ

発信者番号表示(CLIP)

ディメンション

なし

記号のキー

 

使用可能な値

以下のいずれかの値がレコード(通信レッグ)に書き込まれます。

説明

0

発信元番号は通知されました。

1

発信元番号は発信者によって通知されませんでした。

2

発信元番号はネットワークによってブロックされたか、通知不可でした。

このデータエクスポートレポートは、DTAから開始した発信音声通信を示しており、着信側に対するアウトバウンドレッグで見られるとおり、stormユーザーが発信者番号を通知しないように設定しています(2番目の行)。

通話日時

通話方向

発信元アドレス

宛先アドレス

発信者番号表示(CLIP)

2019-09-23 17:24:36

O

2009

BCC3424BB6CB

0

2019-09-23 17:24:24

O

Withheld

07700900432

1

詳細

データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。

 

 

 

外部

storm

stormユーザー

 

電話機ログオンおよびログオフ

 常に0

 

 

 

外線着信

(2つのレッグ)

 

 

 

 

デバイス

またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ)


 

またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ)

 

 

最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ)

 

 

 

 

 

 

 

着信または発信通話の転送

転送レッグ(3番目以降のレッグ)

 
 

 

メモ: 音声以外のインタラクションのすべての通信レッグに0が書き込まれます。

フィルタ

次の1つ以上のフィルタを含めるか除外します:

フィルタ

次に等しい

通知

0のフィールド値

発信者により非通知

1のフィールド値

番号通知不可

2のフィールド値