データエクスポートフィールドを文書化する方法

データエクスポートフィールドは、次のセクションまたは見出しの下に文書化されています:

各フィールドについて、短い説明の後に以下の概要情報が続きます:

ラベル

意味

ヒストリカルデータソース

フィールドが属するVIEWヒストリカルデータソース。たとえば、「CONTACTデータレコード」などです。

カテゴリ

VIEWユーザーインターフェイスに表示されるフィールドのサブカテゴリ。たとえば、「ウェブチャット」などです。

チャネル

フィールドがサポートされている通信チャネル:

音声

SMSテキスト

メール

ウェブチャット

ソーシャルメディア（Twitter、Facebook、Trustpilotなど）

サイズ（バイト）

フィールドのサイズ（バイト単位）。

フィルタ

フィールドをフィルタ処理できるフィルタの名前を示します。すべてのフィールドでフィルタがサポートされるわけではありません。

ディメンション

カスタムレポートのメトリックス値を分類するためのディメンションがフィールドによって提供されるかどうかを示します。ほとんどのディメンションは、関連付けられているフィールドと同じ名前を持ちます。「ディメンションリファレンス」も参照してください

フィールドは、次の見出しの下に文書化されています:

形式

これは、フィールド値が特定の形式で記述される場合に提供されます。たとえば、電話番号やWeb iPathソフトフォンなど、さまざまなタイプの送信先アドレスに対する送信先アドレス形式です。

可能な値

フィールドに可能な値の固定のセットがある場合に提供されます。たとえば、storm OUTBOUNDキャンペーンで通話結果に返すことが可能な値などです。

例

フィールドが特定のインタラクションの他のフィールドとともに入力される方法を示す、データエクスポートレポートの1つ以上のスニペット。たとえば、着信音声通話のトーク時間などです。

メモ: 表のフィールド名をクリックすると、そのフィールドのドキュメントに移動します。

詳細

適切な場合に、このセクションはフィールドの詳細を提供します。たとえば、音声とテキストベースの両方の通信について、「送信先アドレス」フィールドのさまざまな通信レッグに書き込まれたデータなどです。

フィルタ（該当する場合）

フィールドをフィルタ処理できるオプションまたは値をリストします。たとえば、後処理時間のフィルタオプションなどです。