エージェントの通話方向

このデータエクスポートフィールドは、通話がエージェントの観点から着信であるか発信であるかを示します。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

カテゴリ

CONTACT

チャネル

サイズ(バイト)

1

フィルタ

エージェントの通話方向

ディメンション

なし

記号のキー

 

使用可能な値

以下のいずれかの値がレコード(通信レッグ)に書き込まれます。

説明

I

エージェントの観点から着信通話。

O

エージェントの観点から発信通話。

このデータエクスポートレポートは、3つの通話を示しています。

行1-2: BazがDTAから外線番号07700900654にコールしました。

行3-4: BazがDTAからStephenにコールしました。これは、Bazの観点からは発信で、Stephenの観点からは着信です。

行5-7: エージェントが応答してから別のエージェントに転送された外線着信通話です。

通話日時

通話方向

発信元アドレス

宛先アドレス

ローカルエージェント

エージェントの通話方向

2018/01/17 14:26:29

O

2008

001565192de5

Baz Parsons

O

2018/01/17 14:26:33

O

01344304344

07700900654

 

O

2018/01/17 18:04:29

O

2008

001565192de5

Baz Parsons

O

2018/01/17 18:04:32

O

2008

00156527D65C

Stephen Dodd

I

2018/07/30 17:15:18

I

01344304344

01614960654

 

I

2018/07/30 17:15:25

O

01344304344

iPath_129_cmilliband

Craig Milliband

I

2018/07/30 17:18:11

O

01344304344 (2006)

00156527D65C

Baz Parsons

I

詳細

データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。

 

 

 

外部

storm

stormユーザー

 

電話機ログオンおよびログオフ

常に'I'

 

 

 

常に'I'

外線着信

(2つのレッグ)

常に'I'

 

 

 

 

デバイス

またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ)

常に'O'

 

またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ)

常に'O'

 

最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ)

 

 

 

 

 

 

常に'I'

 

 

 

 

 

着信または発信通話の転送

転送レッグ(3番目以降のレッグ)

 

 

 

 

 

 

常に'I'

 

フィルタ

次の1つ以上のフィルタを含めるか除外します:

フィルタ

次に等しい

インバウンド

Iのフィールド値。

アウトバウンド

Oのフィールド値。