発信者番号通知

このデータエクスポートフィールドには、着信側に通知された発信者の番号（発信者番号）が表示されます。

このデータエクスポートレポートは、外部パーティによって応答された着信通話を示しています（最初の2行）。その後、stormユーザーは、発信者番号として077009004323（2008）が通知されたstormユーザー'cmilliband'に通話を転送しました（3番目の行）。

データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド（I）およびアウトバウンド（O）レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。


外部	storm		stormユーザー
	電話機ログオンおよびログオフ		デバイスのIPアドレス

発信者の番号	外線着信（2つのレッグ）		発信者の番号**

	デバイスまたはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信（最初のレッグ）		管理者割り当ての発信者番号
	またはエージェントデスクトップ（DTA）から開始された発信（最初のレッグ）		発信者の内線番号* PSTNフォンでは、管理者割り当ての発信者番号
	最初の着信側のレッグ（2番目のレッグ）

	管理者割り当ての発信者番号	発信者の内線番号

	着信または発信通話の転送転送レッグ（3番目以降のレッグ）

	管理者割り当ての発信者番号	転送されたパーティの番号 + 転送者の内線番号

* ユーザーに内線番号が割り当てられていない場合、代わりにその名前が表示されます。

** 通話転送ルールに従ってルーティングされた通話では、ユーザーのサービスタイプで「転送発信者CLI」オプションが設定されている場合、発信者の番号が表示されます: 設定されていない場合、転送ユーザーの管理者割り当ての発信者番号が表示されます。