発信デバイスの種類

このデータエクスポートフィールドには、通話をするために使用されたstormデバイスのタイプが表示されます。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

カテゴリ

UC

チャネル

サイズ(バイト)

4

フィルタ

なし

ディメンション

なし

記号のキー

 

使用可能な値

以下のいずれかの値がレコード(通信レッグ)に書き込まれます。

説明

0

IPath soft phone、storm DTA Web iPath以外のデバイス(電話機、PSTN電話機など)。

1

IPath soft phoneまたはstorm DTA Web iPath。

このデータエクスポートレポートは、stormユーザーが行った発信通話を示しています。

行1と2: ユーザーLChevezは、ハンドセットからコールしました。

行3と4: ユーザーCMillibandは、storm DTA Web iPathからコールしました。

通話日時

通話方向

発信元アドレス

宛先アドレス

発信者のユーザー名

発信デバイスの種類

2019/07/16 9:39:31

I

001565192de5

01614960654

LChevez

0

2019/07/16 9:39:32

O

01184960762

01614960654

LChevez

0

2019/07/16 9:43:40

I

WebiPath_129_122281

01614960124

CMilliband

1

2019/07/16 9:43:41

O

01344304344

01614960124

CMilliband

1

詳細

データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。

 

 

 

外部

storm

stormユーザー

 

電話機ログオンおよびログオフ

 常に0

 

 

 

 常に0

外線着信

(2つのレッグ)

 常に0

 

 

 

 

デバイス

またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ)

 

またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ)

 常に0

 

最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ)

 

 

 

 

 

 

 

着信または発信通話の転送

転送レッグ(3番目以降のレッグ)

 
 

転送者

 

メモ: 音声以外のインタラクションのすべての通信レッグに0が書き込まれます。