オーバーフローの詳細

このデータエクスポートフィールドには、通話が送信されたstorm CONTACTトリートメントの内線番号または名前が表示されます。これは、直接に、転送を介して、または拡張設定(オーバーフロールール)を介して行われた可能性があります。

メモ: ACDキューに割り当てられた一致ルールの結果として生じたオーバーフローは、このフィールドに含まれません。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

カテゴリ

UC

チャネル

サイズ(バイト)

256

フィルタ

なし

ディメンション

なし

記号のキー

 

このデータエクスポートレポートは、2つの通話を示しています。

行1と2: 応答されずに'IT hunt group'という名前のコールトリートメント(内線番号300)にオーバーフローされたACDキューのコールトリートメント(内線番号407)に対する着信通話。ハントグループに内線番号が割り当てられていない場合、300は'IT Hunt Group'に置き換えられます。

行3: スーパーバイザーListen-Inサービスのためのコールトリートメント(内線番号805)に対する内線通話。

通話日時

通話方向

発信元アドレス

宛先アドレス

オーバーフローの詳細

コールトリートメント

2018/08/06 10:56:45

I

077009004323

01614960654

407-300

IT Hunt Group

2018/08/02 10:57:28

O

077009004323

00156531972e

407-300

IT Hunt Group

2018/08/06 11:04:02

I

00156527D65C

805

805

Listen In Travel

詳細

データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。

 

 

 

外部

storm

stormユーザー

 

電話機ログオンおよびログオフ

 

 

 

外線着信

(2つのレッグ)

1つの、またはハイフンで区切られた複数の内線番号/名前*

 

 

 

 

デバイス

またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ)

 

またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ)

 

最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ)

 

 

 

 

 

 

 

着信または発信通話の転送

転送レッグ(3番目以降のレッグ)

 
 

1つの、またはハイフンで区切られた複数の内線番号/名前*

 

* 最初の宛先が最初に表示されます。