コールID

このデータエクスポートフィールドには、通信レッグのユニークなstorm生成の数値IDが表示されます。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

カテゴリ

基本

チャネル

サイズ(バイト)

8

フィルタ

なし

ディメンション

なし

記号のキー

 

このデータエクスポートレポートには、エージェントが応答し(最初の2行)、その後転送した(3行目)の着信が表示されています。

通話日時

通話方向

コールID

発信元アドレス

宛先アドレス

エージェント

2018-07-30 17:15:25

I

21.16717950

07700900432

01614960654

Craig Milliband

2018-07-30 17:15:25

O

32.15655174

07700900432

iPath_129_cmilliband

Craig Milliband

2018-07-30 17:18:11

O

32.15655197

07700900432 (2006)

00156527D65C

Craig Milliband

詳細

フィールド値はインタラクションで生成されたすべての通信レッグに書き込まれます。

コールIDはユニーク参照ではありません。コールIDは、同じコールIDを持つ2つの通信レッグが同時に使用中とならないことが保証されるほど長い期間が経過した後にリサイクルされます。複数の通信レッグで同じコールIDが確認される可能性があるため、この値を「通話日時」の値と組み合わせることで、「通話の参照番号」データエクスポートフィールドに示されるように通信レッグを常にユニークに識別できます。

コールIDは可変長です。(ピリオドに先行する)IDの最初の部分は、通信レッグを最初に処理したstormサーバーを示します(音声通話ではDNXサーバー)。