メトリックスを作成する:カウント
このセクションは「カスタムメトリックスを作成する」の続きであり、カウントタイプのメトリックスを作成する手順を説明します。
メトリックスにタイプを示す名前を付けます。たとえば、「Incoming Calls」と「Incoming Call Count」はどちらもカウントタイプのメトリックスを示します。
選択時にレポートビルダーの「メトリックスセレクタ」パネルにメトリックスを表示するカテゴリを選択します。
メトリックスのタイプとして「カウント」を選択します。
メトリックスを使用して、フィルタされたデータレコードをカウントする場合は、「フィルタを追加」をクリックします。メトリックスの適切なフィルタを選択し、「OK」をクリックします。
フィルタの値を設定し、「OK」をクリックします。
メモ: 『storm VIEW Historical Data Source Reference Guide』の「ヒストリカルデータエクスポートフィールドのリファレンス」では、VIEWフィルタが関係するすべてのデータエクスポートフィールドについて説明します。
必要に応じてさらにフィルタを追加し、「保存」をクリックします。
新しい集計項目がレポートビルダーの集計項目セレクタパネル(カスタムサブカテゴリ)に表示され、このデータソースで作成したヒストリカルレポートに追加できます。