トーク時間
このデータエクスポートフィールドには、CONTACTアクションのための二者間の接続通話時間が表示されます。
「通話時間チャート」も参照してください。
ヒストリカルデータソース |
CONTACT Actions |
チャネル |
![]() |
サイズ(バイト) |
4 |
フィルタ |
トーク時間 |
ディメンション |
なし |
このデータエクスポートレポートには、エージェントがキューを介して応答し、そのエージェントが別のエージェントに直接ウォーム転送した着信通話が表示されています。
行1: エージェントが4:05分間のコンサルテーションに続いて、別のエージェントへの転送を完了しました。
行2: 転送元エージェントが発信者と2:36分間話した後、転送が完了しました。
行3: 発信者と新しいエージェントが7:59分間接続されていました。
トーク時間 |
||||
1909807854436409606 |
2018/07/30 17:22:19 |
consultation |
transfer_complete |
4:05 |
1909807807192832126 |
2018/07/30 17:22:20 |
initial |
transfer |
2:36 |
1909807807192832126 |
2018/07/30 17:30:19 |
transfer |
disconnect |
7:59 |
「トーク時間」の値は、「コールID」の値に関連しています(最初の行は通信のエージェント間の部分に関連し、後続の行は接続の発信者の部分に関連しています)。
「トーク時間」の値は、切断プロセスが完了すると計算されます。これとは対照的に、CONTACTデータレコードソースの「トーク時間」フィールドの場合、フィールド値は切断プロセスがトリガーされた時点で計算されます。切断プロセスは完了するまでに数百ミリ秒程度の時間がかかります。レポートされる値が2つのフィールドで異なるのはこのためです。
以下のいずれかの関係演算子を選択した値に使用してフィルタします。
に等しい |
より大きい |
未満 |