最初のキューでの待ち時間
このデータエクスポートフィールドには、発信者またはエージェントが通話の最初のキューで待機した継続時間が表示されます。
「インタラクション時間チャート」も参照してください。
ヒストリカルデータソース |
CONTACT Data Records |
カテゴリ |
CONTACT |
チャネル |
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サイズ(バイト) |
4 |
フィルタ |
最初のキューでの待ち時間 |
ディメンション |
なし |
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現在の継続時間フォーマットをクリックすると、レポートにより適した別のフォーマットを選択できます。
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「秒」フォーマットでは小数点以下の桁が表示されますが、「秒(整数)」フォーマットでは表示されません。 |
この例は、以下の通話シナリオに対するものです。
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このシナリオのデータエクスポートレポートは、発信者が最初のキュー(Customer Service)で60秒待機したことを示しています。2番目の行は、Craigによる発信者への接続に対する通話のアウトバウンドレッグです。3番目の行は、Bazによる発信者への接続に対するアウトバウンドレッグです。
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2019/03/01 9:41:24 |
I |
Customer Service |
Summer Holidays |
2019/03/01 9:43:13 |
O |
Customer Service |
Summer Holidays |
2019/03/01 9:45:22 |
O |
Customer Service |
Summer Holidays |
キューでの総待ち時間 |
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1:00 |
0:25 |
2:49 |
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0 |
0 |
0 |
Craig Milliband |
0 |
0 |
0 |
Baz Parsons |
データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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電話機ログオンおよびログオフ |
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最初のキューでの発信者の待ち時間 |
外線着信 (2つのレッグ) |
キューに対するウォーム転送の場合にのみ入力されます。これは、エージェントによる応答を待機しているキューでエージェントが待機していた継続時間です。コールド転送では常に0です。 |
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デバイス またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ) |
最初のキューでの発信エージェントの待ち時間 |
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またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ) |
最初のキューでの発信エージェントの待ち時間 |
最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ) |
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ウォーム転送中にエージェントがキューで待機していた継続時間。コールド転送では常に0です。 |
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着信または発信通話の転送 転送レッグ(3番目以降のレッグ) |
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ウォーム転送中にエージェントがキューで待機していた継続時間。コールド転送では常に0です。 |
メモ: エージェントが通話をキューにウォーム転送すると、エージェントがキューに入り、着信側にウォーム転送されます。逆に、エージェントが通話をキューにコールド転送すると、発信者がエージェントへの接続を待つキューに入ります(転送したエージェントは通話から切断されます)。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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着信SMSテキスト |
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送信SMSテキスト エージェントが開始または返信 |
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受信メール |
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メールアクションが実行された場合に入力 常に0 |
開始 返信 転送 フォローアップ済み |
送信メールまたは 受信メールへのアクション |
無視 削除 キューに戻す 完了 フォローアップ フォローアップ済み |
常に0
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ウェブチャット |
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着信ソーシャルメディアメッセージ |
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ソーシャルメディアメッセージの返信 |
以下のいずれかの関係演算子を選択した値に使用してフィルタします。
に等しい |
より大きい |
未満 |