キューでの総待ち時間
このデータエクスポートフィールドには、発信者またはエージェントが通話中にキューで待機した合計継続時間が表示されます。
「インタラクション時間チャート」も参照してください。
ヒストリカルデータソース |
CONTACT Data Records |
カテゴリ |
CONTACT |
チャネル |
![]() |
サイズ(バイト) |
4 |
フィルタ |
キューでの総待ち時間 |
ディメンション |
なし |
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現在の継続時間フォーマットをクリックすると、レポートにより適した別のフォーマットを選択できます。
![]() |
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「秒」フォーマットでは小数点以下の桁が表示されますが、「秒(整数)」フォーマットでは表示されません。 |
この例は、以下の通話シナリオに対するものです。
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最初の行は、発信者からのインバウンドレッグであり、発信者が体験したキューでの待ち時間をレポートしています。レポートから、発信者が最初のキュー(CH)で60秒待機したことがわかります。キューで待機していた発信者は、最終的に54 + 25 = 79秒で(SH)に接続しました(最新の待ち時間である25秒のみが「最後のキューでの待ち時間」フィールドに記録されることに注意してください)。GHキューでは30秒待機しました(このキューは最初のキューでも最後のキューでもありません)。したがって、発信者のキューでの合計待ち時間は、60 + 79 + 30 = 169秒(2:49)でした。
アウトバウンドレッグは、エージェントが体験したキューでの待ち時間をレポートしています。どちらの行も0の値がレポートされていることがわかります。この理由は、通話中のどの時点でもキューで待機しているエージェントがいなかったためです。
2019/03/01 9:41:24 |
I |
Customer Service |
Summer Holidays |
2019/03/01 9:43:13 |
O |
Customer Service |
Summer Holidays |
2019/03/01 9:45:22 |
O |
Customer Service |
Summer Holidays |
キューでの総待ち時間 |
|||
1:00 |
0:25 |
2:49 |
|
0 |
0 |
0 |
Craig Milliband |
0 |
0 |
0 |
Baz Parsons |
シナリオのステップ3でCraigが代わりに通話を(たとえば7秒かかって)ウォーム転送した場合、レポートは次のようになります。
2019/03/01 9:41:24 |
I |
Customer Service |
Summer Holidays |
2019/03/01 9:43:13 |
O |
Customer Service |
Summer Holidays |
2019/03/01 9:45:22 |
O |
Customer Service |
Summer Holidays |
キューでの総待ち時間 |
|||
1:00 |
0:25 |
2:49 |
Craig Milliband |
0 |
0:07 |
0:07 |
Craig Milliband |
0 |
0 |
0 |
Baz Parsons |
ここで、転送をコミットするか取り消す前にエージェントとコンサルテーションする準備を完了してGeneral Holidaysキューで待機していたのは、エージェントCraigです(発信者ではありません)。
データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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電話機ログオンおよびログオフ |
![]() |
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すべてのキューでの発信者の待ち時間 |
外線着信 (2つのレッグ) |
キューに対するウォーム転送の場合にのみ入力されます。これは、エージェントによる応答を待機しているキューにエージェントが存在していた継続時間です。コールド転送では常に0です。 |
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デバイス またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ) |
すべてのキューでの発信エージェントの待ち時間 |
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またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ) |
すべてのキューでの発信エージェントの待ち時間 |
最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ) |
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ウォーム転送中にエージェントがすべてのキューで待機していた継続時間。コールド転送では常に0です。 |
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着信または発信通話の転送 転送レッグ(3番目以降のレッグ) |
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ウォーム転送中にエージェントがすべてのキューで待機していた継続時間。コールド転送では常に0です。 |
メモ: エージェントが通話をキューにウォーム転送すると、エージェントがキューに入り、着信側にウォーム転送されます。逆に、エージェントが通話をキューにコールド転送すると、発信者がエージェントへの接続を待つキューに入ります(転送したエージェントは通話から切断されます)。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
着信SMSテキスト |
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送信SMSテキスト エージェントが開始または返信 |
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受信メール |
常に0 |
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常に0 |
送信メールまたは 受信メールへのアクション |
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ウェブチャット |
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着信ソーシャルメディアメッセージ |
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ソーシャルメディアメッセージの返信 |
フィルタ
以下のいずれかの関係演算子を選択した値に使用してフィルタします。
に等しい |
より大きい |
未満 |