応対時間
このデータエクスポートフィールドには、セットアップと、発信者が受信した「呼び出し中」または「進行中」メッセージとの間で測定された経過時間が表示されます。
「通話時間チャート」も参照してください。
ヒストリカルデータソース |
CONTACT Data Records |
カテゴリ |
基本 |
チャネル |
![]() |
サイズ(バイト) |
8 |
フィルタ |
なし |
ディメンション |
なし |
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現在の継続時間フォーマットをクリックすると、レポートにより適した別のフォーマットを選択できます。
![]() |
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「秒」フォーマットでは小数点以下の桁が表示されますが、「秒(整数)」フォーマットでは表示されません。 |
このデータエクスポートレポートは、携帯電話番号に対する発信通話を示しています。フィールド値は通話のアウトバウンドレッグに書き込まれます。
応対時間 |
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2018-01-17 12:06:17 |
I |
0 |
iPath_129_cmilliband |
Craig Millband |
2018-01-17 12:06:19 |
O |
2.1 |
01344304344 |
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詳細
データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。
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外部 |
storm |
stormユーザー |
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電話機ログオンおよびログオフ |
常に0 |
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常に0 |
外線着信 (2つのレッグ) |
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デバイス またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ) |
常に0 |
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またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ) |
常に0
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最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ) |
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着信または発信通話の転送 転送レッグ(3番目以降のレッグ) |
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「呼び出し中」または「進行中」メッセージのいずれかが送信されます。「進行中」メッセージは、通常、通話が接続される前に初期メディアが再生されていることを意味します。このメディアは、通常、発信音またはプロンプトです。プロンプトは、発信者に何かを伝えるために録音されたメッセージです。たとえば、通話が録音される可能性があることや、割り増し料金のかかる番号であることが伝えられます。
発信者にとっては、「応対時間」と「呼び出し時間」は、呼び出し音が何も聞こえないことがあるという点について同じとみなされる可能性があります。
メモ: 音声以外のインタラクションのすべての通信レッグに0が書き込まれます。