呼び出し時間

このデータエクスポートフィールドには、通信レッグの電話呼び出し時間が表示されます。

通話時間チャート」も参照してください。

ヒストリカルデータソース

CONTACT Data Records

カテゴリ

基本

チャネル

サイズ(バイト)

4

フィルタ

呼び出し時間

ディメンション

なし

記号のキー

 

フォーマット

現在の継続時間フォーマットをクリックすると、レポートにより適した別のフォーマットを選択できます。

 

「秒」フォーマットでは小数点以下の桁が表示されますが、「秒(整数)」フォーマットでは表示されません。

このデータエクスポートレポートには、エージェントが応答し(最初の2行)、その後転送した(3行目)の着信が表示されています。

通話は1.2秒後にstormに接続しました。最初のエージェントの電話は3.2秒間呼び出され、2番目のエージェントの電話は2.5秒間呼び出されました。

通話日時

通話方向

呼び出し時間

発信元アドレス

ローカルエージェント

2018-07-30 17:15:18

I

1.2

07700900432

 

2018-07-30 17:15:25

O

3.2

07700900432

Craig Milliband

2018-07-30 17:18:11

O

2.5

07700900432 (2006)

Baz Parsons

詳細

データエクスポートフィールドには、以下に示すインタラクションシナリオのインバウンド(I)およびアウトバウンド(O)レッグが入力されます。「通信レッグ」も参照してください。

音声インタラクション

 

 

 

外部

storm

stormユーザー

 

電話機ログオンおよびログオフ

 常に0

 

 

 

stormが通話に応答するためにかかった時間*

外線着信

(2つのレッグ)

ユーザー呼び出し時間

 

 

 

 

デバイス

またはstorm DTA Web iPathから直接ダイヤルされた発信(最初のレッグ)

 常に0

 

 

またはエージェントデスクトップ(DTA)から開始された発信(最初のレッグ)

 ユーザー呼び出し時間

 

 

最初の着信側のレッグ(2番目のレッグ)

 

 

 常に0

 

 

 

 

 

着信または発信通話の転送

転送レッグ(3番目以降のレッグ)

 
 

 常に0

 

* 「応対時間」も参照してください。

メモ: 音声以外のチャネルの通信レッグには0が入力されないか、0が入力されます。

フィルタ

以下のいずれかの関係演算子を選択した値に使用してフィルタします。

に等しい
等しくない

より大きい
以上

未満
以下