通信の詳細
このレポートは、組織内のすべての通信とすべてのチャンネルについて、フィルタをかけていない未加工データをエクスポートしたものです。対象として想定しているのは、CONTACT Data Recordsデータソースへのデータ入力がどのように行われるかを理解した、経験豊富なVIEWユーザーです。これは、stormとの間で行われるあらゆる通信のあらゆる部分が詳細に記録される、最大のヒストリカルデータソースです。このレポートは、顧客とのインタラクションについてトラブルシューティングを行う際、データを詳細に検討する場合に特に有効です。
メモ: すべての列が表示されるわけではありません(詳細については、以下を参照してください)。
カテゴリ |
一般 |
カスタムまたはデータエクスポート |
データのエクスポート |
チャネル |
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ヒストリカルデータソース |
CONTACT Data Records |
対応フォーマット |
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以下のデータエクスポートフィールドが表示されます。2つ以上のパーティ間のインタラクション時に生成される通信レッグには様々なものがあり、多くの場合、これらのフィールドに書き込まれるデータは、これらの通信レッグによって異なります。これらのデータについては、『storm VIEW Historical Data Source Reference Guide』のデータエクスポートフィールドに関する部分に詳しく説明されています。
接続までの時間(秒数)
通話時間(HH:MM:SS形式)
元のキュー待機時間(秒数)
通話設定時間(秒数)
呼び出し時間(秒数)
トーク時間(HH:MM:SS形式)
保留時間(HH:MM:SS形式)
後処理時間(HH:MM:SS形式)
なし。